100歳を迎える、大きな節目。
100歳となる節目を起寿又は百寿といいます。起寿の名前は、西暦で100年を表す単位の「世紀」よりとられました。百寿はその名の通りですね。寿命が長くなった現代でも、100歳を迎えるられるのは、本当におめでたいことだといえます。長寿国として名高い日本には、100歳以上の方が8万名以上いらっしゃるそうです。毎年9月15日の敬老の日には、その年度内に100歳を迎える方を対象に国から銀杯が送られています。この事業が始まったのは1963年。その時は、100歳以上の方は150名ほどだったといいますから、この五十数年で日本人は本当に長生きできるようになったことがわかります。
なお、100歳を迎える方は、年度によっても差がありますが、日本全国では毎年3万人~4万人ほどいらっしゃるようです。人生の大先輩に、最大の敬意をもってお祝いしたいものです。
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