金箔とアクリルによる現代的な生活工芸 アクリル樹脂に本金箔を施したテーブルウェアです。 「貫入」「金糸」「櫛引」「もみちらし」「千筋」などの、箔一が長い年月をかけて培ってきた箔表現を用いています。 箔が見せる様々な表情を、あなたのお手元でお楽しみください。
Point 01 透明なアクリルに広がる小さな世界 シンプルな形状ながら、アクリルの透明感と金箔の美しい輝きを生かしたシリーズです。美しく透き通った素材に本金箔をあしらうことで、手仕事の良さとモダンなデザインが同居する現代的な工芸品にアレンジされています。
Point 02 ワンポイントで食卓を華やかに このシリーズの特徴は、透明感のある上品で清楚な金箔の輝きです。美しい色彩を持ったカトラリーレストやコースターは、ワンポイントで食卓を華やかにしてくれます。またカトラリーレストは、もちろん通常の箸置きとしても使えますので、ひとつあると便利な一品です。 【関連記事】 ・箸置きの一覧ページへ
Point 03 箔一ならではの多彩な表現 箔一では独自の技法で、新しい金箔の表現を開発しています。このつやびのシリーズは、なかでも代表的な技法をふんだんに盛り込みました。 【1】櫛引 左官の技法である櫛引にヒントを得た文様です。自然な縞模様によって、金箔の輝きが柔らかく感じられます。 【2】貫入 箔に不規則なクラック模様を入れたシリーズです。自然に入った割れ方は、二つとして同じ模様はありません。 【3】金糸 糸のように細く箔をあしらったシリーズです。不規則な模様がアクリルの中で反射し、複雑な景色を生み出します。 【4】もみちらし 箔をいったん細かく砕いてからあしらう技法です。不規則な箔の形や重なりによって輝きが変化をし、独特の奥行を感じさせます。