お重をもっと日常に お正月だけではもったいない!お子さんの運動会やピクニック、お花見など、様々なシチュエーションで活躍する「お重」 スーパーで買ってきた料理をさっと詰めるだけで一気に華やかな演出ができるお重は忙しい方の味方。 実は気軽に使えて便利なお重、今回は、そんな日常生活における心がときめく活用方法をご紹介します。
Point 01 天気がいい日にはお空の下でお重ランチ お重には蓋がついているので持ち運びも簡単。 沢山の量を一気に持ち運べるのはお重の良いところ。 1段ずつ一人分を詰めても良いですし、一段毎に中身を変えてみんなでわいわいシェアしながら食べるご飯も、おいしくて楽しい時間になりそうですね。 また、子どもが小さくてあまり遠出はできないという方は、お庭でも。 いつものご飯もお外で食べると妙においしく感じます。
Point 02 みんなで持ち寄りパーティーに 詰めるものによって雰囲気ががらりと変わるシンプルモダンなお重。 市販のお菓子でも「お重」に詰めると素敵なスイーツのよう。 色んな形のクッキーや、色鮮やかなお菓子、ちょっとアバウトな盛り付け方でも、宝石箱みたいで楽しいです♪ また、テーブルの中心に置いて、食卓全体が華やかになるのもお重の良いところ。 特に金箔があしらわれたお重はディスプレイ効果も高いのでお重1つ加えるだけで見栄えする素敵なテーブルコーディネートに。
Point 03 おもてなしに お皿の代わりに「お重」でおもてなし お重と和菓子の相性は抜群。スーパーで買ってきた和菓子もお重に詰めると高級和菓子のよう。 華やかな古代箔を外側にあしらい、内側は落ち着いた赤塗りのお重は特別感のあるおもてなしを演出。 あえて小ぶりなお茶菓子を2、3個のせてすっきりとした盛り付けなど、おせちやお弁当のように、無理してぎゅっと詰めなくても大丈夫。 また、あえて蓋を閉めた状態でお客様に出すのがポイント! 段々に重なった重箱は、開けるときのわくわく感もお楽しみいただけます。