万年筆

 

大人のたしなみに、愛用の万年筆を。

愛用の万年筆を1本持っておくことは、大人のたしなみとしても大切です。例えば、仕事でのお手紙やお礼状、また詫び状などを送る際には、毛筆か万年筆を使うことが丁寧な対応とみなされます。万年筆を使いこなせれば、周囲にも好印象を与えることができるでしょう。箔一では美しい装飾を施した金沢箔万年筆をご提案しています。大切な1本として、贈り物にも人気の品です。

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Point 01

使い込むほどに手になじんでいく。

普段、ボールペンなどに慣れていると万年筆は使いにくい、と感じる人もいるかもしれません。しかし、万年筆は通常の筆記用具と同じように使え、より軽い力で書けるため、流れるような美しい文字が書けます。また、万年筆は使う人の書き癖によって少しずつ使い心地が変わっていきます。長く使っているうちに、手になじんでいくのも魅力です。愛用の万年筆は、まさに自分だけの相棒のような存在になっていくのです。
万年筆

Point 02

ペン先で変わる書き心地。

万年筆にもいくつかの種類があります。重要なのはペン先です。高級な万年筆では、ここに金が使われています。金はインクの酸に強く、適度な柔らかさがあるため快適な書き心地が得られるためです。14K/18K/24Kのものがあり、数字が大きいほど金の純度が高く、ペン先は柔らかくなります。メーカーによって厚みや形状も微妙に異なるため、書き心地も様々です。箔一の万年筆は、日本を代表する万年筆の老舗、プラチナ万年筆様とのコラボ商品です。ペン先には比較的柔らかい18Kのものを採用し、極上の書き心地を味わえます。
万年筆

Point 03

進学祝いや就職祝いに万年筆を。

万年筆は、その名の通り長く使い続けられることが特徴です。ある実験では、ペン先の寿命は500万文字から600万文字、距離にして60km~75kmもあるとされています。使い方によっても異なりますが、ペン先は交換などもできるため、一生ものと言っても過言ではないでしょう。万年筆を贈ることには「仕事や勉強を頑張ってほしい」というメッセージにもなります。子供たちや親せき、友人、また後輩や彼氏などに、応援する気持ちを込めて、一生ものの万年筆を贈ってみてはいかがでしょうか。

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