トラディショナルなお重のおせち ワンプレートおせちも気軽でおすすめしたいところですが、伝統的に1の重、2の重とそれぞれ縁起の良いおせちを並べるのも年末の楽しいイベントの一つ。箔一のお重は、小さめのおひとり様向けのお重もございますので懐石料理のようにおひとり様分のお重で新年を迎えても。食器用洗剤で洗ってお手入れするのは他の食器と同じですので、漆器のような気遣いは不要で気軽に使えるところも魅力です。
Point 01 盛り付けしやすいお重の使い方 お重にお節を詰めるのが難しいと感じる方も多いと思いますが、小鉢や豆皿などを使って盛り付けると綺麗に並べることができます。また、笹の葉や季節の花など(お正月は南天や松葉)を効果的に使うことで彩りも華やかになり一層豪華に演出することができます。
Point 02 日常も使い勝手の良いお重 お重は日常でも使い勝手が良いので、おせちでしか使わないのは勿体無いアイテムです。例えば遠足や運動会、ピクニックなどいつもの気軽なお料理をざっくり盛り付けても、豪華に見えて特別な日のランチに早変わりします。普段の食卓は盛り皿としての活用もおすすめ。ちょっとお惣菜を買ってきて盛り付ければ、お惣菜でも手が込んだディナーに早変わり。食卓にお菓子を入れる菓子鉢として常に置いておくと、不意のお客様の際にも重宝します。