2021.03.07

日本独特の酒器、ぐい呑みについて。

日本独特の酒器、ぐい呑みについて。
 

材質やデザインなど、多彩な種類が揃うぐい呑み。世界中の酒器の中でもこれだけのバリエーションがあるものは類を見ません。このぐい呑みについて、ご紹介します。


 

ぐい呑みは、日本独特の酒器の文化。

世界にある飲酒の文化。お酒の種類に応じて、専用の酒器があることは珍しくありません。しかし、多くはワイングラスなど、特定の素材・スタイルのもので、ぐい呑の素材・デザインは実に豊富です。これだけのバリエーションがある酒器は、世界にも例がなく、日本酒文化特有の楽しみと言ってよいでしょう。


 

ぐい呑みの魅力や使い方について。

ぐい呑みは、まず、自分が気に入ったものを使うのが一番だと思います。そのうえで、素材や形状などによって、日本酒の味わいが変わりますので、お酒との相性を楽しんでみることもできるでしょう。


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ぐい呑みとおちょこの違いについて。

ぐい呑みは、おちょこにも似ています。小さいものをおちょこ、少し大きめのものをぐい呑みと呼ぶようです。ただ、はっきりとした決まりはなく、分類はやや曖昧でもよいようです。

 

​ぐい呑みの種類について。

ぐい呑みの種類は実に多彩です。日本全国に工芸の産地がありますが、多くの地域でぐい呑みが作られています。また、作家の手による名品なども多くあります。お気に入りのものを探して、コレクションをするのも楽しみの一つです。ここでは、主に材質に分けて、その特徴をご紹介します。

・陶器のぐい呑み
一般的に最もぐい呑みらしい印象があるのが、陶器のぐい呑みです。熱燗でも冷酒でも楽しめます。粘土から生まれた陶器ならではの柔らかい口当たりが魅力です。
 
・漆(木質)のぐい呑み
漆は熱に強く、木材は熱伝導率が低いため、熱燗や冷酒など、様々な温度のお酒を入れても持ちやすいのが魅力です。最近は木目をあえて見せる拭き漆の技法も人気です。
 
・ガラスのぐい呑み
江戸切子などに代表されるガラスのぐい呑み。ガラスは涼しげな印象があり、冷酒にはぴったりです。お酒を入れることで、色彩も様々に変化するのも魅力です。また、ガラスはお酒の味に最も影響を与えない素材とも言われ、日本酒の品評会などでもガラスの酒器が好まれています。
 
・磁器のぐい呑み
陶器に似ていますが、よりガラス質の素材が多く、高温で焼成するのが磁器です。性質もガラスに近く、飲み物の味に影響を与えにくいとされています。焼き物ならではの温かみがありながら、ガラスのように、冷たい飲み物を楽しむのにも適しています。
 

箔一のおすすめのぐい飲み

箔一では、多くのぐい呑みをそろえています。金箔の美しさを感じるデザインが特徴ですが、材質も、陶器、磁器、ガラス、木材など多彩に揃っていますので、お好みに合うものがきっと見つかるでしょう。

 

おぼろ月カップ(漆)

本金箔で描いたおぼろ月が木目に美しい天然木製のカップ。和洋どちらの食卓も華やかに彩ります。木質のカップは熱が手に伝わりにくいので温かい飲み物を入れるのにもお勧めです。



 

彩華 ぐい呑み(桃)

型を一切使わずにかたちづくる伝統技法「宙吹きガラス」により、ガラス本来の美しさと吹く時に割れる箔の自然な模様を引き出したハンドメイドのガラス器シリーズです。極限までガラスの美しさと、吹いてかたちづくるガラス工芸の調和を極めたぐい呑みです。



 

万華 ぐい呑み

日本酒を注げば、さまざまな色彩に輝く色ガラスが揺らめき、まるで万華鏡を覗き込んだかのような輝きを放ちます。いつまでも見ていたい、濃紺のグラスに浮かび上がる煌めきをお飲み物と一緒にお楽しみ頂けます。お酒好きの方への贈り物にもお勧めの、ワンランク上の上質なぐい呑みです。


日本酒をいっそう楽しめる、金沢箔工芸品の酒器。

 

箔一では、日本酒をいっそう楽しめる、金沢箔工芸品の酒器を多数揃ています。自宅の贅沢な家呑みに。また、


 

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