2020.07.22

お重を使って、少し豪華な盛りつけを楽しんで。

お重を使って、少し豪華な盛りつけを楽しんで。
 

おもてなしや休日のランチにもおすすめ、お重の使い方

おせち料理には欠かせないお重。でも、年に1回しか使わないなんて、ちょっともったいないですよね。お重は、日常生活でも活用できる便利な食器です。少し特別な演出をしたい日に取り入れてみたい、お重の活用方法をご紹介します。お重は、蓋をすれば、そのまま冷蔵庫にもしまえるので、冷菜の盛りつけにはとても便利です。また、ちょっと豪華なお弁当箱のようにおにぎりやお稲荷さん、おかずやフルーツを入れても楽しめます。

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お重の魅力は、ふたを開ける瞬間のドキドキ感。

家の中で使うのなら、ぎゅっと料理を詰め込まなくても、握り寿司やてまり寿司、またかわいい和菓子などを並べるだけでとても素敵な盛りつけが楽しめます。
これから少し涼しくなってきたら、このまま公園などに持って行って、ピクニック気分を味わってもよいかもしれませんね。金沢箔工芸品のお重なら、金箔の輝きが食卓に華やかさをもたらしてくれます。お茶の時間にも、お重が活躍します。季節の和菓子や、小さめのケーキ、チョコレートなどを並べれば、まるで和風のアフタヌーンティーのような演出ができます。

コツをつかめば簡単。お重に詰めたお節料理。

お正月には、欠かせないお節料理。素敵なお重なら、ハレの日にふさわしい食卓の華やかさを演出できます。お重には「おめでたいことや福が積み重なる」という願いも込められているそうで、お正月の食卓を飾るには最適です。ただ、お重にきれいに料理を盛りつけるのは、ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれません。慣れていない人にもお勧めしたい、お重に料理を詰めるコツをご紹介します。

・規則正しく並べることを心がけましょう。
 お重の詰め方には、4つに割った田の字詰めや、9つに割った市松詰めなどがありますが、共通しているのは規則正しく整然としていることです。仕分けなどを使って等分するのも綺麗に見えるコツです。仕分けがない場合は、まず中心に置くものを決めて、その周囲になるべく規則正しくに料理を並べていくとよいでしょう。
・煮崩れしやすいものは先に。
 場所を決めたら、なるべく煮崩れしやすいものを先に入れましょう。筑前煮などの場合、里芋などを先に入れ、シイタケやレンコンを後から入れたほうがきれいに収まります。
・大きなものを先に、小さなものを後に。
 比較的大きなものの場所を先に決めて、小さなものでスキマを埋めるイメージで盛りつけていくと、きれいに仕上がりやすいようです。
・添え物を上手に使ってみてください。
 おせち料理などの場合、すき間がどうしても開いてしまいがちです。そんな時は、添え物を使って埋めていくと良いそうです。菊の花や笹、みょうがやプチトマトなど、彩り豊かな添え物を使って、素敵なおせちを演出してみてください。

使用後は、中性洗剤で水洗いOK。

金沢箔工芸品のお重は、少し扱いにくい印象があるかもしれませんが、箔一のお重は、軽くてしっかりしているので、一般的な食器と同じように使っていただいて大丈夫です。またしかりとコーティングもされているので、洗浄も通常の食器と同様です。ご使用後は、家庭用の中性洗剤で洗い、水を切ってから片づけてください。
 

様々なタイプが揃う金沢箔のお重。

箔一では、金沢箔工芸品のお重を多数揃えています。大人数向けの立派なものから、3~4名の家族向けのもの。また、個人盛りに便利な姫重なども揃っています。金沢箔には、もともと食卓を華やかにし、ハレの日の特別な雰囲気を演出する力があります。美しく輝く金沢箔のお重を使って、いつもと違う食卓を演出してみてください。
 

古代箔三段重、三寸/五寸

和の食器ながら、箔一オリジナルの古代箔のユニークなグラデーションが、モダンな雰囲気も感じさせます。洋風の料理を盛りつけたり、スイーツを盛ったりしても楽しめます。

 

市松三段重(金・銀)

贅沢に箔を全体に貼りながら、光沢の違いで市松を表現しています。食卓がぱっと華やかになるようなゴージャスさと、伝統模様を用いた上品さが魅力の三段重です。

 

KAGA SHIKISAI OJU

加賀四季彩は石川の自然や情景を美しく切り取り、箔一の熟練職人の手で伝統と先端を組み合わせながら、毎日の生活で生きるシンプルでモダンなデザインに仕上げた重箱です。

 

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