暑い時期にこそ輝きを増す、ガラスと金沢箔工芸品の器。
夏の盛りが迫り、じりじりと暑くなる季節となりました。 暑い日が続くと元気もなくなり、食欲も減退しがちです。 この時期に、上手に使ってみたいのがガラスの器です。 とくに、透明なガラスと金箔の輝きは涼やかで、気分を晴れやかなものにしてくれます。 この機会に、箔一のガラスの工芸品で食卓に涼をもたらしてみませんか。 特におすすめの4つのシリーズを紹介します。
夏の盛りが迫り、じりじりと暑くなる季節となりました。 暑い日が続くと元気もなくなり、食欲も減退しがちです。 この時期に、上手に使ってみたいのがガラスの器です。 とくに、透明なガラスと金箔の輝きは涼やかで、気分を晴れやかなものにしてくれます。 この機会に、箔一のガラスの工芸品で食卓に涼をもたらしてみませんか。 特におすすめの4つのシリーズを紹介します。
ほっと一息つきたい時に、冷たい飲み物を楽しみたい貫入グラス。手びねりのような柔らかなフォルムに、ひび割れ模様が印象的な金箔が映えるシリーズです。 自然なクラック模様は、ひとつずつ職人の手作業によって生み出されたもの。手作りならではの、同じものが二つとない、不規則な柄が魅力です。まるで、氷が割れるときのパキパキという音が聞こえてきそうです。冷たい水やお茶を注げば、水面に金箔の作る光と影が揺らめいて、美しい風情を楽しませてくれるでしょう。一息つくタイミングも日常のごほうびになる。そんな魅力ある逸品です。工芸品でありながら、中性洗剤とスポンジで洗え、日常使える耐久性も兼ね備えています。いつものお水やお茶も特別な一杯に変えてくれるこのシリーズは、ご自宅用にもご贈答用にもおすすめです。
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淡い色彩を表現するために、墨流しの技法を応用しています。墨流しとは、色とりどりの墨を水に流すようにして浮かべ、そこに生じるマーブル模様を和紙に写し取る技法です。この技法を研究し、ガラスに応用しています。淡いほんのりとした桜色を、白とピンクのマーブル模様で表現しています。一つずつ手作業のため、色彩がすべて異なるのも魅力です。そこに本金箔とシャンパンゴールド箔をあしらいました。金箔ならではの煌めきと風に吹かれて舞うようなデザインが、桜の美しさ、儚さを表現しています。
水彩 -SAKURA-はこちら>>
編み込み模様のガラスに金箔をあしらい、グラデーションを施したお皿。水滴がはねたような不規則な模様も魅力で、まるでアート作品のような逸品です。ガラスの奥に金箔を閉じ込めることで、平らな皿にも独特の立体感や奥行きを感じさせています。使わない時には、オブジェのようにリビングに飾ってもよさそうです。テーブルの中心において、お皿の豪華さに負けない色とりどりの野菜やソースを盛りつければ、まるで絵画のような一皿が出来上がるでしょう。一枚持っているだけで、使う人のテンションがあがるお皿です。
日華月華はこちら>>
世界最古の天空図と言われるキトラ古墳。その石室の天井に描かれる天空図の星々は、金箔で表現されています。その優美な星座をイメージし、煌く永遠の星の輝きを、箔一の職人技と現代のデザインコンセプトで甦らせました。スターダストシリーズは、職人が伝統のちらし技法でひとつひとつ繊細に仕上げています。 世界にひとつとして同じものはない貴方だけの星空で、大切な人との時間を輝かせます。太古の人々が見上げていた星空に想いを馳せながらお使いいただけます。
STARDUSTはこちら>>