2022.03.15

アートパネルの飾り方について

アートパネルの飾り方について

もっと気軽に、暮らしにアートを取り入れよう

アートパネルは気軽に飾ることができ、部屋の雰囲気を変えてくれる便利なアイテムです。
アートがあることで、お部屋は上品で知的な雰囲気になるでしょう。
 
ここでは、アートパネルを暮らしに取り入れたい方にぜひ知ってほしい、飾り方のコツをご紹介します。
飾る壁が白なのか、色や柄があるのか。
また何で飾るのか、レールを使ったりビス止めしたりする場合や壁に吊るす以外の使い方など、様々なお部屋に合わせたアートパネルの楽しみ方を提案します。
 
それでは、アートパネルの飾り方についてご説明しましょう。

 

アートパネル

アートパネルを飾る時のコツについて

・白い壁の場合
大きく美しい白い壁はアートパネルを飾るには絶好の場所です。インテリアに彩りをもたらすアートパネルを飾ることで雰囲気を大きく変えることができます。
白い壁に飾るものは幅広く選べます。どのようなアートパネルでも、問題はないでしょう。それでも選ぶ際には気を付けていただきたいポイントもあります。まず、枚数についてです。白い壁にアートパネルを飾るなら、1枚だけを目立つ場所に飾るのがおすすめです。ワンポイントでアートパネルを飾ることで、他のインテリアを阻害することなく存在感を引き立たせてくれるでしょう。
 
・色のついた壁の場合
 
色のついた壁の場合、壁の色に合うものを選ぶのが必要です。 
一つのコツは壁と同系色のものを選ぶことです。同系色であればコーディネートがしやすく、インテリアや部屋の雰囲気を邪魔することなく見事に調和してくれます。逆に、冒険したい人は、補色の関係で選んでもよいでしょう。補色とは色相環の反対側に位置する色のことで、黄色と紫、赤と青緑といったように、互いになじまず境界をはっきりと見せる効果があります。小さなパネルでもしっかりとした存在を感じさせ、部屋の雰囲気をがらっと変える効果が生まれます。

 

アートパネル

飾り方について

・レールを使って飾る場合
アートパネルは、ビスを使った飾り方が一般的です。
ですが壁に穴を開けたくない、という人もいらっしゃるでしょう。そんな時におすすめなのがピクチャーレールです。
ピクチャーレールは壁の最上部に設置して使います。ここから、ワイヤーフックを吊るしてアートパネルを飾ることができます。手軽にアートパネルを飾れるだけでなく、一度設置した後にも高さや場所の調整がしやすいことも魅力です。
 
一本のワイヤーフックだけでも飾れますが、安定感を求めるなら二本のワイヤーフックを使うのがおすすめです。
 
・ビス止めする場合
長く安定的にパネルを飾りたいのであれば、やはりビス止めが最適です。
アートパネルをビス止めして飾る場合、アートパネルの四隅に穴を開けてビスで止めていきます。

作業手順は次の通りです。

まず先に場所を決め、壁に直径3.5㎜ほどの穴を開けます。 
開けた穴にビスを差し込み、ズレないようにパネルに対して垂直に持ち、ドライバーでビスの真上から留めていきます。この流れを他の場所にも行っていきます。
少し手間ですが、一度ビスを着けてしまえば、しっかりと固定されるので、その後のメンテナンスの手間はさほどかからないでしょう。

・床に直置きや、キャビネットの上においてもおしゃれ
特に賃貸に住んでいる方の場合は、気軽に壁に穴を開けることはできないでしょう。
また一戸建ての方でも壁に穴を開けることに抵抗がある方もいらっしゃるかのしれません。そういった時には、床への直置きや、キャビネットの上に置くといった飾り方もお勧めです。部屋に対して、やや大き目のアートパネルをあえて無造作に床に置いてみたり、小さなアートパネルをキャビネットに立てかけたりするなど、センス次第で様々に楽しめます。壁に穴を開けなくても楽しめるのもアートパネルの魅力です。

アートパネルの取り付け方

お問い合わせの多かったアートパネルの金具の取り付け方や、賃貸でも壁にかけることができる金具をYoutubeで紹介しています。女性一人でも簡単に取り付けることができますのでぜひお試しください。

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