《2021モデル》 金沢箔扇子 彩美 青朽葉 aokuchiha
日本の伝統色である青朽葉(あおくちば)を基調に、金沢箔を淡く朧気にあしらった、上品で華やかな一本です。シャンパンゴールドと三歩色の2色の箔を、霞のように加飾しました。2つの異なる色彩の組み合わせが生む、絶妙な深みと色彩の華やかさをたのしめるデザインです。
基調色である青朽葉(あおくちば)は、夏に涼を感じるとされている落ち着いた緑色です。ここに、金沢箔が淡く朧気に輝き、風情を感じる仕上がりとなっています。
裏面には藤鼠色のグラデーションで、気品を感じる色彩としました。
- 扇子のためじわ(えくぼ)について -
良い扇子には閉じやすく収まりを良くするために、両端の扇骨に熱を加え内側にまげる「矯める(ためる)」という工程があります。
その為、両端の扇骨の内側に「ためじわ(えくぼ)」という紙にしわが入ったものがございますが、手仕上げで天然素材(和紙、竹)で作った扇子ならではの特徴ですのでご了承お願い致します。
- 責め紙について -
購入時に扇子を閉じて固定している和紙の帯紙を「責め紙」といいます。
責め紙は扇子を保管する際に大切なもので、使用と共に生じる型崩れを防ぐ役割をしています。良い状態で扇子を長く使うためにも、高温多湿や直射日光を避け、責め紙を嵌めて保管してください。
品番 | A205-04002 |
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サイズ | 本体: 220×25×10mm(24g)
箱: 252×50×27mm(80g) |
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素材 | 和紙、竹、シャンパンゴールド箔、三歩色箔 |
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ご注文時の注意 | この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時に、先に在庫がなくなることがあります。ご了承ください。 |
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《2021モデル》 金沢箔扇子 彩美 青朽葉 aokuchiha
涼を感じる落ちつた緑に溶け込む、淡い金箔が華やかさと上品さを感じさせます。
13,750円
基調色である青朽葉(あおくちば)は、夏に涼を感じるとされている落ち着いた緑色です。ここに、金沢箔が淡く朧気に輝き、風情を感じる仕上がりとなっています。
裏面には藤鼠色のグラデーションで、気品を感じる色彩としました。
- 扇子のためじわ(えくぼ)について -
良い扇子には閉じやすく収まりを良くするために、両端の扇骨に熱を加え内側にまげる「矯める(ためる)」という工程があります。
その為、両端の扇骨の内側に「ためじわ(えくぼ)」という紙にしわが入ったものがございますが、手仕上げで天然素材(和紙、竹)で作った扇子ならではの特徴ですのでご了承お願い致します。
- 責め紙について -
購入時に扇子を閉じて固定している和紙の帯紙を「責め紙」といいます。
責め紙は扇子を保管する際に大切なもので、使用と共に生じる型崩れを防ぐ役割をしています。良い状態で扇子を長く使うためにも、高温多湿や直射日光を避け、責め紙を嵌めて保管してください。