銀澄

銀澄

275円~550 (10%税込)
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箔に仕上げる前工程のものが澄となります。厚みが箔の10倍になり、ガラスや陶器・七宝などの焼き物にご使用頂けます。

※澄は金箔を作る過程のものなので、割れや破れ等がございます。 金箔とは違いこのまま作品に貼るものではありませんので問題なくご使用になれます。
品番E05-7000他
サイズ≪FULL≫230×230mm ≪1/4≫115×115mm
重量≪FULL≫1.16g/枚 厚さ:2.0μ/枚 ≪1/4≫0.29g/枚 厚さ:2.0μ/枚
素材銀:100%
納品までの期間発送まで3日〜7日かかります。
ご注文時の注意※金地金価格の相場変動に伴い、上記価格は定期的に改訂されておりますので予めご了承下さい。
※更新日:2022年4月5日
手作りのため同じ色でも注文時期が変わると色味に違いが生じることがございます。

澄(ずみ)とは、金箔になる前段階の材料のことです。金箔の厚みがおよそ1万分の1ミリに対し、澄の厚みは千分の2〜3ミリと厚いため、ガラス工芸や陶芸など高温を加える工芸品づくりに適しています。

澄の使用例1-ガラス工芸

澄を熱したガラスに密着させます。澄の分量によって仕上がりの金の見え方が異なってきます。写真は四角く澄を切り、ガラスの内面に散らすように入れていく作品を作成する際の巻き方です。
澄の使用例1

澄の使用例2-ガラス工芸

帯状の澄を熱したガラスに巻き、色ガラスをその上から載せた状態です。吹き竿から空気を入れて膨らませることで、帯状に巻かれた澄がガラス表面で散っていきます。吹き方や澄の分量、ガラスとの融合の仕方によって、澄の広がり方が異なります。
澄の使用例2

伝統工芸士がつくった箔

箔一の金沢箔は伝統工芸士が丁寧に時間をかけておつくりしています。 金沢箔の美しさを多くの方にお届けできるよう、 心を込めてご用意させていただきます。
伝統工芸士がつくった箔



箔を使った作品づくりのお手伝い

HAKUICHI STYLEでは「箔の美しさをより多くの方に感じていただきたい」と、業務用材料であった金沢箔を一般の方でも扱える規格に変え、豊富なラインナップを取り揃えております。一枚から購入できるので、箔で新しい作品を作りたいけど扱い方がわからないという作家様も気軽にお試しいただけます。

「箔一の箔材料」を使用して創作されたお客様の作品をご紹介いたします。
ガラス本来の美しさと吹く時に割れる箔の自然な模様を引き出したのガラス器です。
ハンドメイドガラス 酉年の飾りです金を背景にすることで松竹梅の色ガラスが引き立ち、 照明にも映え、なお一層華やかになります。専用の板ガラスを電気炉で溶かし合わせる 『フュージング』技法の作品です。
【使用した箔】金澄(厚口)
《Ca’ d’Oroカ・ドーロ(黄金の館」》
金箔と金澄を二重に入れ、重なりあった模様が美しいガラス作品。
【使用した箔】金箔、金澄
銀澄 銀澄 箔に仕上げる前工程のものが澄となります。厚みが箔の10倍になり、ガラスや陶器・七宝などの焼き物にご使用頂けます。 275

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