⌚準備時間:20分
⌚調理時間:30分
レシピ提供:ぎんもく食堂のごはん日記様
クリームチーズを使った簡単お菓子の作り方をご紹介します。
バレンタインやクリスマス、プレゼントにもおすすめの見た目も可愛らしいトリュフです。
一般的にチョコレートトリュフというと、生クリームとチョコレートを合わせて固めるものが有名ですが、クリームチーズを使うことで濃厚な中に酸味が効いた美味しさがお口に広がります。
クリームチーズに合わせるのは砕いたプレーンビスケット。少し粒を残すことでサクッとした食感が楽しめます。
材料:13～15個分 ( 1個約10g)
・クリームチーズ:220g
・プレーンビスケット:130g
【コーティング用チョコレート】(いずれかを使用)
・いちごチョコレート:100g
・ミルクチョコレート:100g
・ホワイトチョコレート:150g
・コーティングサラダ油:各チョコレートの分量に対して10%
・アラザン:小さじ1/2
・フルーツクランチ:小さじ1
1
クリームチーズを計量し、ボウルに入れて常温に戻しておきます。 冷蔵庫から出してすぐはかたいため、作業しにくいためです。
2
プレーンビスケットをフードプロセッサーや、丈夫で清潔なビニール袋に入れて麺棒などで叩き、細かく砕いておきます。 サラサラの状態より、少し粒が残っている方がおすすめです。
3
やわらかくなったクリームチーズに砕いたプレーンビスケットを加え、ゴムベラで混ぜ合わせます。
4
混ぜたら1個約10g程度の大きさ(ピンポン玉よりやや小さめ)に丸めます。 手で丸める時は、一旦5～10分程度生地を冷蔵庫に入れて冷やしてから丸めると、作業しやすいです。(常温の状態だと、手につきやすいです)。丸めたらそのまま使う時までふんわりラップを被せて冷蔵庫で休ませておきます。
5
耐熱用のボウル(もしくは小さめで深さのある鍋)にお好みのチョコレート、コーティングサラダ油を入れ、湯せんにのせて混ぜながら溶かしていきます。 ※画像では、いちごチョコレートですが、お好みのチョコレートでどうぞ。
6
温まってきて、だんだんとなめらかな溶かしチョコレートになってきます。 平らな場所(バットなど)にクッキングシートを大きく切って広げておきます。
7
なめらかな溶かしチョコレートになったら、冷蔵庫で冷やしておいた<手順3>のクリームチーズボールを入れ、フォークなどで転がしながら手早く全体にチョコレートを絡めます。
8
溶かしチョコレートを絡めたら、余分なチョコレートを落として用意しておいたクッキングシートの上に間隔を空けて並べ、チョコレートが乾く前にお好みのアラザンやフルーツクランチをのせ、完全に乾かします。。
作る時のコツ
・クリームチーズは最初、常温に戻してやわらかくしてから使います。
・ビスケットは、粒が少し残るくらいの方が、食べる時に食感がでるのでおすすめです。
・溶かしチョコレートの分量に対して、コーティング用油の割合は10%。
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