金沢箔工芸品の箸置きで、食卓を華やかに。
様々なデザインや素材がある箸置きは、小さいながらも食卓のコーディネートのワンポイントとして、食事の時間を華やかにしてくれます。また、箸を休める場所があることで、食事をゆっくりと食べる習慣ができ、家族の会話も弾む効果もあるといわれます。そんな、非常に価値のある箸置き。箔一の商品の中でも人気の10種を紹介します。
様々なデザインや素材がある箸置きは、小さいながらも食卓のコーディネートのワンポイントとして、食事の時間を華やかにしてくれます。また、箸を休める場所があることで、食事をゆっくりと食べる習慣ができ、家族の会話も弾む効果もあるといわれます。そんな、非常に価値のある箸置き。箔一の商品の中でも人気の10種を紹介します。
古くから伝わる吉祥文様。それぞれには、幸運を願う人々の気持ちが込められています。この箸置きは、七宝、麻の葉、算木、唐花七宝、市松の5つの文様が描きました。ミニマムなデザインながら、心地よく丸めたエッジや凹凸を持たせた文様が、上品に食卓を彩ります。
鶴は千年という通り、長寿と繁栄のシンボルとして古くから日本人に愛されてきました。また鶴は、夫婦が仲良く一生涯連れ添うといわれています。この箸置きは、磁器で二羽の鶴を表現。さらに美しい金箔をあしらいました。夫婦がいつまでも仲良く、一緒に食事ができるようにという願いを込めています。
箔の表情が豊かな市松模様の箸置き2個セット。大きめのサイズで、四方が上向きにゆるやかなカーブになっているため、薬味などを入れるまめ皿にもお使いいただけます。
職人が型を使わず、一つずつ成型するガラス細工。柔らかな形状の真ん中に、指で押したようなくぼみを作り、そこに金箔をあしらいました。手作りのかたちは、シンプルながらいつまでも飽きのこない、愛らさを感じさせます。
透明度の高いガラスの奥に、金箔をあしらいました。職人の打つ金箔ならではの、表面の独特のしわ感が、ガラスの中で複雑に光を反射させて、見る角度によって違う輝きを放っています。洋の食卓にもお使いいただけるデザインです。
シンプルにバーのかたちに切り出した無垢材を用い、箔一ならではの繊細な加工技術を活かして、糸のように細い金箔で文様を描きました。日本の伝統的な吉祥文様がモダンな雰囲気に輝く、和洋を超えた魅力を持つ一品です。
金属を変色させる「燻し」の技術。これは、古くから金工の職人によって受け継がれる伝統の技です。なかでも古代箔は、箔一にしかできない特別な色彩です。古代の地層のように積み重なる不規則なグラデーションが魅力で、一枚ごとに色彩が微妙に異なります。
家内安全や無病息災など、古くより人々が願いを託してきた縁起もの。この箸置きは、様々な縁起ものをかたどった九谷焼を、金箔で仕上げた逸品です。職人が手作りする、可愛らしくユーモラスな表現が、食卓に華やかさと幸福をもたらします。
箔一では、バリエーション豊かな箸置きを揃えています。毎日の食卓に、また贈り物としてもおすすめです。金沢箔工芸品のお箸とのセット品も揃っています。金箔の箸置きで素敵な食卓をお楽しみください。
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