品番:
A222-02005
金沢出身の伝説の絵師、小原古邨の作品をオマージュしたアートパネル。
【小原古邨】
小原古邨は金沢市出身の絵師で、明治後期から昭和初期にかけて活躍をしました。浮世絵を思わせる伝統的な画風ながら、高い写実性や洗練された構図は、モダンな美しさを感じさせます。
箔一では古邨の作品にインスピレーションを受けて、箔アート作品へとオマージュしました。動物たちのいきいきとした姿を表現しつつ、箔を背景とすることで、新たな魅力を引き出しています。短冊のようなサイズに転換し、現代的なインテリアにもマッチするモダンな雰囲気を演出しています。
【秋海棠に交喙(しゅうかいどうにいすか)】
秋海棠は広く日本に自生する草花です。秋に咲くことから秋海棠(しゅうかいどう)の名がつきました。交喙(いすか)とは雀の仲間で嘴が先端で上下に交差しているのが特徴です。