品番:
A222-02001
金沢出身の伝説の絵師、小原古邨の作品をオマージュしたアートパネル。
【小原古邨】
小原古邨は金沢市出身の絵師で、明治後期から昭和初期にかけて活躍をしました。浮世絵を思わせる伝統的な画風ながら、高い写実性や洗練された構図は、モダンな美しさを感じさせます。
箔一では古邨の作品にインスピレーションを受けて、箔アート作品へとオマージュしました。動物たちのいきいきとした姿を表現しつつ、箔を背景とすることで、新たな魅力を引き出しています。短冊のようなサイズに転換し、現代的なインテリアにもマッチするモダンな雰囲気を演出しています。
【踊る狐(おどるきつね)】
蓮の葉を頭にのせて踊るユーモラスな狐。写実性の高い作品を残した小原古邨としては、珍しく擬人化された動物を描いています。丹精で美しい図柄の中にもユーモアを感じさせます。
綺麗な金箔も風水的にいいなと思い、そういえば狐はどうだろう。と調べると、
風水において、狐は一般的に「商売繁盛」や「五穀豊穣」を象徴する動物でして、玄関に最適と分かりました。
風水的に最強な狐様は玄関で陰の気を押し返してくれる守り神になっていただきます!