夜が涼しく過ごしやすい季節へと移りかわり、十五夜など、お酒を楽しむのにぴったりな季節ですね。
今回の記事では、そんな秋の夜長に彩りを添える酒器を特集しています。本記事では、高級感溢れるガラス製のグラスやぐい呑、 秋の風情を感じる盃や、鮮やかに輝くデザインの酒器セットなど、さまざまな酒器を紹介しています。
また、美味しく日本酒を楽しむコツや、秋の贈り物に最適な商品もお伝えしているため、より一層晩酌を楽しむために役立ちます。
10月1日は日本酒の日、11月下旬にはボージョレ⁻ヌーヴォー解禁とお酒好きの心が弾む季節。 そんなとっておきのお酒を、粋な酒器で贅沢な時間を楽しんでください。
“ひやおろし”をワイングラスで楽しむ
ワイングラスは手の温度がお酒に伝わりにくく冷たさを維持することで味わいや香りの深みが際立ち、日本酒が本来持っている複雑な香りがふわりと開きます。
おちょこやぐい呑みで飲むのもいいですが、優雅にワイングラスで楽しむのも素敵ですね。
おすすめは「Stardust ワイングラス」、優美な星座のように金箔が煌くグラスは秋の夜長に、気持ちに華を添え、より豊かな時間を演出してくれます。
画像 : Stardust ワイングラス
ガラス製のグラスで香り豊かに
ガラス製は、冷酒に適しており、秋の涼しい夜に最適。透明なガラス製品は、お酒の色や泡が見えやすく、視覚的にも楽しめる。また、ガラスの綺麗な音も心地よい。香りは、ガラス製品の広口や細口によって異なるため、好みに合わせて選ぶことが大切です。
おすすめは「千筋 吟醸グラス」、グラスの直径が一番太くなるところまで冷酒を注ぎ(約一合)、吟醸酒の香りを楽しみながら日本酒を嗜むことができます。一つ一つ手作りなので、少しずつ表情が異なる繊細な千筋の装飾が、家飲み時間に華を添えます。グラスの上部にいくに従って儚く消えていく金箔装飾は、金箔工芸品の繊細な技術を象徴しています。
画像 : 千筋 吟醸グラス