90歳から100歳の長寿のお祝い 最近では日本人の平均寿命が延びたとはいえ、90歳、99歳、100歳は長寿です。お身内の方に卒寿、白寿、百寿の方がいらっしゃったら、そのお歳のうちにぜひお祝いをしてください。もともとは数え年でそれぞれの歳にお祝いするのが慣わしですが、現代は満年齢で家族が集まった際にお祝いをするご家庭もあります。ご家族や親族のみなさんが集まりやすい、お盆やお正月などにお祝いをされても良いですね。
卒寿・白寿・百寿・紀寿祝いについて 年齢や意味、祝い色をご紹介します。 ●卒寿(そつじゅ) 数え年:90歳 祝い色:白 卒は略字では卆と書かれ、これを縦に分解して読めば九十となることから卒寿とされています。白色でお祝いをします。長寿社会と言われる現代でも、90歳となるのは大変に価値のある大切な節目なのです。 ●白寿(はくじゅ) 数え年:99歳 祝い色:白 百という数字から一を引くと白。それで、100歳マイナス1の99歳を白寿というようになったといいます。長寿の祝いは中国から伝わったものですが、白寿については、日本発祥の賀寿と言われています。世界的にも有数の長寿国である我が国ならではの風習と言えるかもしれません。名前の通り白い色でお祝いしましょう。 ●紀寿・百寿(きじゅ・ももじゅ) 数え年:100歳 祝い色:白 100歳の節目を迎えることは、現代でも本当にまれなことで、素晴らしく幸運なことと言えます。日本国内には100歳以上の方が、現在8万名以上いらっしゃるそうです。毎年9月15日の敬老の日に、その年に100歳を迎える方へ国から銀杯が送られています。国家としてもお祝いするほどの、本当におめでたい節目なのですね。