
日本の美意識、わびさびを実現
ハツリという竹の表面を削り加工した花生けに、グラデーションが美しい古代箔を施した奥ゆかしい花生けです。
一輪の花や草花を部屋に飾り、日本の美意識「わびさび」をお楽しみいただけます。

伝統の技を感じる趣ある花生け
竹の性質を生かし作られる「別府竹細工」は古くから愛され、国の伝統工芸品に指定されています。
素材そのものの質感や、金沢箔の輝きが、上質な空間を演出します。
大切な方へのプレゼントにもおすすめです。

古代箔とは
古代箔は「箔 一」オリジナルの金沢箔です。 それまで、金箔、銀箔など金属そのものの色だけだった箔の世界を新しく変えた、特殊製法により変色させた金沢箔です。 箔の中心から金色が変化するようなグラデーション加工を施しており、その特殊加工の関係上、使える部分が少なく、本金箔より高く、希少価値の高い特殊な箔です。
職人が一点一点手作業で制作するため、青みがかった色や赤みがかった色などそれぞれに色合いが異なります。

光によって変幻
古代箔は一枚一枚が、その時々の製造環境により色合いが異なります。そのため、一見同じように見えても一つ一つ輝き方がことなる商品です。また特殊なグラデーションのため、光のあたり方で色合いが変幻します。金沢箔特有の輝きをお楽しみいただける逸品です。