現代の暦では、8月8日頃から初秋が始まるとされています。
秋は夜の時間が長いため、おうち時間や晩酌をゆったり楽しむことができます。
この記事では、ご自宅での晩酌用のガラス酒器や、大切な方へのギフトに最適なガラス酒器セットをご紹介致します。日本の伝統的な酒器であるおちょこやぐい呑み、片口だけでなく、ワイングラスやタンブラー、ロックグラスなど洋酒にも対応したグラスやビアグラスなど豊富な商品の情報が満載です。ぜひ特別な酒器で贅沢なおうち時間をお楽しみください。
ガラス酒器の魅力を知る
ガラス酒器は、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた逸品です。特にガラスは、金箔や銀箔ととても相性が良く、ガラスの透明度と箔の輝きが合わさり、お酒を視覚的に楽しむことができます。また、ガラスの酒器はお酒の種類に合わせた様々な形状のものがあるため、持ちやすさや飲みやすさなど自分に合ったものをお選びいただけます。箔一が手掛けるガラス酒器には、箔があしらわれており、お酒だけでなく晩酌のひとときにも高級感を演出してくれます。また、ガラスと箔の良いところを際立たせ、洗練されたデザインの酒器は特別な日はもちろん、大切な方へのギフトにもピッタリなアイテムです。
日本の伝統的な酒器:おちょこ、ぐい呑み、片口
日本には、伝統的な酒器としておちょこやぐい呑み、片口があります。
おちょこは、主に日本酒を飲む際に利用される小さな器であり、繊細な吟醸酒などの香りを楽しむのに適しています。ぐい呑みは、口当たりが良く、お酒の味わいをじっくり楽しんでいただくために飲み口が広くなっていることが多いです。片口は、お酒を注ぐ際に用いられる徳利に似た形状をしており、お酒を美しく注ぐ様子を楽しむことができます。
おすすめは「貫入 酒器セット」、箔一独自の技術である箔のひび割れた自然な文様「貫入」のデザインをぐいのみと片口に施した酒器セットです。ガラスの透明感と金箔の上質な輝きの対比が美しく、飲む人の気分を盛り上げます。
画像:貫入 酒器セット