伝統の器に旬をのせて、和のアフタヌーンを楽しむ
秋の午後、大切な人と過ごす心豊かなひとときを楽しみませんか。 家族と、夫婦で、友人と。
季節の味覚を囲むだけで、暮らしの中に小さな贅沢が生まれます。 そんな時間をより特別にしてくれるのが、伝統の美をまとった器。
小ぶりの二段重や銘々皿に盛りつけるだけで、日常のお茶の時間や昼食が、心豊かなひとときになるでしょう。
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夫婦で、家族で、友人と。秋の食卓を囲む。
鮮やかなグラデーションが美しく、伝統の趣を感じさせながらも、現代のライフスタイルに寄り添うモダンなデザインの重箱「古代箔 くつわ二段重」。
落ち着いた上品さをまとい、食卓にそっと華やぎを添えてくれます。 小ぶりなサイズは日常にも取り入れやすく、おにぎりやおかずを詰めればランチに、和菓子や果物を盛り付ければお茶時間のおもてなしに。 特別な日だけでなく、何気ない日常のひとときも手軽に格上げしてくれる器です。

日常を上品に。食卓に映える銘々皿
銘々皿は、一人ひとりに用意する取り皿として欠かせない存在。
お茶の時間にお気に入りのお菓子をのせれば、味わいが一層引き立ち、心まで満たされるひとときに。
伝統の意匠をまといながらも、日常に取り入れやすい「古代箔 梅型銘々皿<2枚>」は、食事にもおやつにも自然に寄り添います。
小さな器ながら、暮らしを豊かにしてくれる銘々皿。 重箱と組み合わせれば、食卓に奥行きのあるおもてなしを演出できます。
心落ち着く、和のひととき
食後や午後のひとときに、和菓子を味わう時間は心を落ち着かせ、季節を感じさせてくれる大切な瞬間です。
今回の重箱に詰めた和菓子は、金沢の「加賀藩御用菓子司 森八」の上生菓子です。
「森八」は今年で創業四百年の歴史を誇り、職人の技で四季折々の上生菓子を生み出してきました。
季節のうつろいを映す菓子はもちろん、日本三大銘菓にも数えられる「長生殿」をはじめ、伝統の銘菓も手掛けています。
優しい甘みが広がる和菓子は、心を豊かにするお茶の時間をより味わい深いものにしてくれるでしょう。