あぶらとり紙のはじまりは、箔一から
あぶらとり紙の元は金箔の副産物「ふるや紙」という紙です。何度も叩き柔らかくなった「ふるや紙」は、京都や金沢の芸妓の化粧直しの道具として重宝されていました。この紙に発想を得て箔一は「金箔打紙製法 あぶらとり紙」を全国で初めて商品化しました。吸収力抜群の独自の製法は特許を取得しておりISOの認定も頂いております。

品番 | C220-027 |
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サイズ | 4つ切り(95×95mm) 20枚綴り×5冊セット |
ご注文時の注意 | この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時に、先に在庫がなくなることがあります。ご了承ください。 |
パッケージに九谷焼作家の伊藤雅子さんのかわいい猫をあしらい、原紙には猫のふわふわとした触り心地をイメージし、シルクを配合しました。
猫のかわいさと、あぶらとり紙のやわらかい肌触りをお楽しみいただけます。
イラスト: 伊藤雅子 -Masako Ito-
石川・金沢を拠点に活躍する九谷焼作家。猫たちのかわいらしい表情やしぐさの特徴をとらえ、手描きで一点ずつ作品を生み出している。