品番:
2623-0212
《箔一直営店・オンラインSHOP限定商品》
伝統工芸の粋 ― 「水月 酒器 金継ぎ」が織りなす美の物語
「水月 酒器 金継ぎ」は、本金箔が華やかに光る水月シリーズの小付に、金継ぎの美意識を宿した特別な一品です。越前焼の極薄の器に金箔が繊細にあしらわれ、食卓や酒の席に静かな輝きを添えます。
卓越した素材と技 ― 越前焼 × 金継ぎ
この小付の土台には、日本六古窯に数えられる福井県・越前焼が用いられています。職人が『ろくろ引き、削りなし』の手技で実現した飲み口の極薄仕上げは、陶磁器として驚異的な1ミリ以下の薄さ。
さらに、金継ぎの美意識を取り入れることで、欠けやひびを美しく繋ぎ直す芸術的な表現が加わっています。金継ぎは単なる修復ではなく、「壊れた箇所が新たな美となる」日本独自の美学と哲学を体現する伝統技法。時間とともに景色が変わる器だからこそ、金継ぎの加飾がいっそう深い物語性を添えます。
豊かな風味と共鳴する器 ― 感性を満たす食体験
「水月 酒器 金継ぎ」は、お酒のともや料理の一品を美しく引き立てる器として設計されています。その繊細な口当たりは飲食体験を高め、器と金継ぎのアクセントが視覚と味覚双方に贅沢な余韻をもたらします。
器を手にするたび、水面に映る月をすくい取るような静謐な時間が訪れ、食卓での会話や美酒のひと時をより豊かにしてくれるでしょう。
時間を共にする器 ― 変化を楽しむ
この器のもうひとつの魅力は、使い込むほどに変化し味わいが深まる点です。器の表面の凹凸や金継ぎ部分は、使うごとに馴染み、ひとつとして同じ表情にならない「自分だけの風合い」へと育っていきます。年月を重ねるごとに、使い手自身の歴史を刻み込んでいく器として楽しめます。
世界に二つとない景色を宿す
「水月 小付 金継ぎ」は、この世にただ一つしか存在しない作品です。
越前焼の土味、ろくろ成形のわずかな揺らぎ、そして本金箔の貼り込みや金継ぎの線の走り方――そのすべてが職人の手仕事によって生まれるため、同じものは世界にひとつとして存在しません。
金継ぎの意匠は、偶然と必然が交わる瞬間に生まれる美。それは量産品では決して味わえない、あなただけの物語を刻む器です。
飾り方・おすすめの楽しみ方
特別な宴の席に:和の心を感じさせる金箔と金継ぎの風合いが、祝宴やおもてなしに華を添えます。
日々のテーブルに:お料理の一品や小鉢として使い、日常の食卓を少し贅沢に演出。
ギフトとして:専用の木箱に納められてお届けするため、節目の贈り物や記念品としても最適です。