「水月 酒器 金継ぎ」が織りなす美の物語
水月シリーズの小盃に、金継ぎの美意識を宿した特別な一品です。越前焼の極薄の器に金継ぎが輝き、食卓や酒の席に静かな輝きを添えます。
職人が『ろくろ引き、削りなし』の手技で実現した飲み口の極薄仕上げは、陶磁器として驚異的な1ミリ以下の薄さ。さらに、金継ぎの美意識を取り入れることで、欠けやひびを美しく繋ぎ直す芸術的な表現が加わっています。
金継ぎは単なる修復ではなく、「壊れた箇所が新たな美となる」日本独自の美学と哲学を体現する伝統技法。時間とともに景色が変わる器だからこそ、金継ぎの加飾がいっそう深い物語性を添えます。
世界に二つとない景色を宿す
「水月 小盃 金継ぎ」は、この世にただ一つしか存在しない作品です。 越前焼の土味、ろくろ成形のわずかな揺らぎ、そして本金箔の貼り込みや金継ぎの線の走り方――そのすべてが職人の手仕事によって生まれるため、同じものは世界にひとつとして存在しません。
金継ぎの意匠は、偶然と必然が交わる瞬間に生まれる美。それは量産品では決して味わえない、あなただけの物語を刻む器です。
使い込むほどに変化し味わいが深まる点です。器の表面の凹凸や金継ぎ部分は、使うごとに馴染み、ひとつとして同じ表情にならない「自分だけの風合い」へと育っていきます。年月を重ねるごとに、使い手自身の歴史を刻み込んでいく器として楽しめます。
飾り方・おすすめの楽しみ方
特別な宴の席に : 和の心を感じさせる金箔と金継ぎの風合いが、祝宴やおもてなしに華を添えます。
日々のテーブルに : お料理の一品や小鉢としても使え、日常の食卓を少し贅沢に演出。
ギフトとして : 専用の木箱に納められてお届けするため、節目の贈り物や記念品としても最適です。
※画像の器はイメージです。お届けする商品と金継ぎの模様は異なります。

